テイルズオブエターニアは傑作王道RPGじゃないと思ってました
テイルズオブエターニア、クリアしました。
前評判で傑作王道RPG!って聞いてたのに序盤のパンチが超危ない方向から飛んできて泡吹いた
物語の舞台となるのは、二つの世界が平行に存在する“対面世界”エターニア。エターニアは明るく、暖かい気候の「インフェリア」と、その遥か頭上、空の向こうに逆さまに存在する「セレスティア」から成る。
そんなエターニア、2つの世界があってインフェリア→セレスティア→クライマックスの大体3部構成になってます。
最初はインフェリアのドドド田舎に住んでる主人公のところにセレスティアから美少女が降ってきて始まるんですが...
クソ田舎!差別!差別!差別!ファッキューインフェリア!!!
いきなりこれでひりついてきました
村長「その娘の肌の色を見るがよい。災いの種でないと言い切れるのか?」 pic.twitter.com/fXcWHVZR6j
— エテ (@ete_coj) 2021年9月5日
cv保志総一朗の幼馴染キールくん(パッケージの左端にいるやつ)もインフェリア思想に染まったレイシストなので平気でこんなことを言いだす。
キールくん「王様は俺たちと根本的に違うんだ。お前の国は王様が統治してないから野蛮なんだろうな」 pic.twitter.com/8CBMw2byqh
— エテ (@ete_coj) 2021年9月6日
他にも都会に行くやつはダメだとかほざくクソ田舎のNPC、1回騙されて小金をあげたら一生ついてくるガキNPC、法外な値段を吹っかけてくる宿屋などなど……
インフェリア、カス~~~~~~~~~~~!!!!!!
こんな世界とっとと滅べやって本気で思ったし傑作王道RPG???って疑問符しかなかったです
でもやっぱりテイルズオブエターニアは王道RPGです
その後ファッキンインフェリア人の主人公一行、皆人が良い代わりにNPCの生存率が体感5割くらいのセレスティアおつかい編で順調に王道RPGゲージを上げていきます。
とどめにちょっと尊敬してる先輩くらいのレイスが実はかなり主人公力高いのが判明して、そして死んで使命を託したのをきっかけにリッドが過去のトラウマ、偏見をどんどん克服していってあっという間に王道RPGゲージはカンスト
ラスボスの世界はクソだし大切な人が死んで悲しいから全て無に帰す!論法もリッドがその成長をもって人間は変われるんだ!でしっかり論破していく
テイルズオブエターニアは傑作王道RPGの前評判、何も間違ってなかったです
それにしても序盤のファッキンインフェリア描写は99割私怨入ってるだろ…
テイルズオブアライズは封印中
アライズは買いました
次はデスティニーやってないデスティニー2か義務教育枠らしいシンフォニアです